アシスト工房|兵庫県明石市 究極を求めた国産ハンドメイドの職人アシストフックシリーズ、各種船仕掛け。

アシスト工房とは

明石生まれ、明石育ち、明石在住の『ワダゲルゲ』こと和田勝也が立ち上げた船釣り用品に特化したオリジナルブランド。

当初はジギング用アシストフックの製造をメインに、ソルトウォータールアー用品の製造が主であったが、和田の『自分の好きな釣りをとことん突き詰めたい』という思いから、真鯛・アオリイカ・カワハギ・タコ・ヒラメなどあらゆる船釣りをマニアックに追求し、あらゆるジャンルの商品開発を行い現在に至る。

明石という地の利を活かしとにかく釣りに行きまくるスタイルで、商品作りのアイデアはとことん現場で生み出し、あらゆる切り口で船釣り仕掛けなどを開発。

「とにかく最強を!そして遊び心を忘れないものづくりを!」

大手メーカーにはできない、採算度外視のマニアックな路線を追求し続けるその製品は、多くのアングラーの心をつかんで離さない。

アシスト工房のあゆみ

遊び心にあふれ、圧倒的な釣果を約束する。
アシスト工房ではそんな商品を作り続けている。

アシスト工房のスタート

ジギングという釣りが大きく動き始めた2000年前後、著名なアングラーがアシストフックの前身とも言えるフックを試している事に目を付けた和田は、釣具メーカー勤務時代に培った技術と、釣行で得たアイデアを結びつけ『最強のアシストフックを生み出す』をコンセプトに、アシスト工房というブランドを立ち上げた。
ありとあらゆるエサ釣り用の針をアシストフックとして試し、バランスや強度などを徹底的に研究。そして生まれたアシストフックは、日本国内にとどまらず、世界中のアングラーから絶賛され、目にとまるようになった。

アシスト工房のあゆみ

遊び心を商品開発に

多くのプロショップや釣具店でアシストフックが取り扱われるようになったそんな折、ある釣具店のスタッフと最近真鯛が面白いようだという話になった。そこで試してみる価値ありと判断した和田は、タイカブラの開発とテストを開始。
あらゆるフィールドで納得のいくまで様々なタイカブラをテストし続け、元祖『職人タイカブラ』が完成し、ブームの到来とあわせて一気に流行した。
その後はさらに進化を遂げ、真鯛をワームで釣るマダイワーミングにも着手。『キャノンテイル』はタイラバの世界に風穴を開け、和田の遊び心とマニアックな商品作りが大きく開花した。

さらなる進化を求めて

職人タイカブラを開発した和田が次に取り組んだのが真鯛サビキの釣りである。しかし、全長10mにも及ぶ長仕掛けを扱うのは困難を極めた。
時期を同じくしてタイカブラにケイムラバージョンのゴムを採用したのをキッカケに、一度鯛サビキでも試してみようと馴染みの漁師と釣りに出かけたところ、漁師がいつもと違う真鯛の追いと針がかりの良さ、そしてなによりもその耐久性に目を丸くした。
そこから、台紙を発泡台紙にすることで、仕掛けの扱いにくさを解消。釣果と扱いやすさを兼ね備えた『職人鯛仕掛け』が誕生し、瀬戸内海での真鯛釣りに欠かせない仕掛けへと一気に定着した。

あゆみを緩めず、更に前へ

現在ではヒラメ専用のノマセ仕掛け、カワハギ仕掛け、インチクなど和田が好む釣り物はそのノウハウを注入し全て商品化へとつなげている。そんな中、もっとも大ブレイクを果たしたのが『和田式船アオリ仕掛け』だろう。いまや瀬戸内海の船アオリに無くてはならない仕掛けで、多くのアングラーが使用している仕掛けだといえる。

現在もアシストフックのパイオニアとして、長年培って来た技術と「必ずまださらに良いものが作れるはずだ」という飽くなきチャレンジ精神で、様々なアイデアを生み出し、形にし続けているアシスト工房。今後もマニアックで遊び心あふれる、それでいて圧倒的な釣果に結びつける商品作りに取り組み続ける。

アシスト工房のあゆみ

アシスト工房のあゆみ

会社名 アシスト工房
所在地 〒673-0894 兵庫県明石市港町19-7
連絡先 TEL.078-912-1072/FAX.078-912-1372
MAIL.assist@mbk.nifty.com(@を半角に変換してご連絡ください)
代表者 和田 勝也(わだ かつや)
業務内容 アシストフックの製造・販売・卸売り
アシストフックのOEM製造
ノマセ仕掛け・アオリ仕掛けなど特殊な仕掛けの製造・販売
その他、カワハギ仕掛け・フグ仕掛けなどあらゆる仕掛け製造
あらゆる部門に精通したスタッフが迅速に対応いたします。
営業時間 インターネット・FAXによる注文受付は年中無休
商品の受注は24時間年中無休ですが、釣行・出張その他の事由により発送業務が遅れることがございます。
経営理念 とにかく最強を!
そして遊び心を忘れないものづくりを!
アシスト工房がやらずに誰がやる?